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CSRへの取り組み

​安全衛生について

​安全衛生について

◆職場の安全

  職場の安全に対するリスクを確認し、安全確保に努める

◆職場の衛生

  職場内において人体に有害な生物や化学物質および騒音や悪臭などに接する状況を把握し、また対策を講じる

◆労働災害・労働疾病

  労働災害・労働疾病の状況を把握し、対策を講じる

◆緊急時の対応

  生命・身体の安全を守るため、発生しうる災害・事故などを想定の上、緊急時の対策を準備し、また職場内に周知徹底する

​◆身体的負担のかかる作業への配慮

  身体的に負担のかかる作業を特定の上災害・疾病に繋がらないように就業状況の把握と就業前教育を行う

◆施設の安全衛生

  従業員の生活のために提供される施設(寮・食堂・トイレなど)の安全衛生を適切に確保する

◆従業員の健康管理

  すべての従業員対し、適切な健康管理を行う

◆寮に関する安全管理

  入寮した従業員の安全確保の為、寮に関しての次の項目を定める

   ・煙感知システムを搭載した寮を設置する

   ・煙感知システム・消火器は毎月点検を行う

   ・定期的に避難訓練を行うこととする

公正取引・倫理について

汚職・賄賂などの禁止  

  政治・行政との健全かつ正常な関係を保ち、賄賂や違法な政治献金などを行わない

◆優越的地位の濫用の禁止

  優越的な地位を濫用することにより、サプライヤーに不利益を与える行為を行わない

◆不適切な利益供与および受領の禁止

  ステークホルダーとの関係において不適切な利益の供与や受領を行わない

◆競争制限的行為の禁止

  公正・透明・自由な競争を阻害する行為を行わない

◆正確なサービス情報の提供

  従業員や取引先に対して、サービスに関する正確な情報を提供する

◆知的財産の尊重

  他社の知的財産権を侵害しない

◆情報公開

  法令等で公開を義務付けられているか否かを問わず、ステークホルダーに対して積極的に情報提供・開示を行う

◆不正行為の予防・早期発見

  不正行為を予防するための活動を行い、また早期に発見し対応するための制度を整える

情報セキュリティについて

コンピュ―タ・ネットワーク脅威に対する防御

  コンピューター上の脅威に対する防御策を講じて、自社および他社に被害を与えないよう管理する

◆個人情報漏洩防止

  取引先・第三者・従業員の個人情報を適切に管理保護する

◆取引先・第三者の機密情報の漏洩防止

  顧客や第三者から受領した機密情報を適切に管理・保護する

社会貢献について

社会貢献・地域への貢献

  国際社会・地域社会の発展に貢献できる活動を自主的に行う

​人権・労働について

◆強制的な労働の禁止

  全ての従業員をその自由意志において雇用し、また従業員に強制的な労働を行わせない

◆非人道的な扱いの禁止

  従業員の人権を尊重し、虐待や各種ハラスメント(嫌がらせ)をはじめとする過酷で非人道的な扱いを禁止する

◆児童労働の禁止

  最低就業年齢に満たない児童対象者を雇用せず、また児童の発達を損なうような就労をさせない

◆差別の禁止

  求人・雇用における差別をなくし、機会均等と処遇における公平の実現に努める

◆適切な賃金

  従業員に少なくとも法的最低賃金を支払い、または不当な賃金減額を行わない

​◆労働時間

  法定限度を超えないよう、従業員の労働時間・休日・休暇を適切に管理する

◆従業員の団結権

  労働環境や賃金水準等の労使間協議を実現する手段としての従業員の団結権を尊重する

◆派遣する上での禁止事項について

  ①派遣禁止業務として定められた次の業務への派遣は行わないものとする

   ・湾運送業務

   ・建設業務

   ・警備業務

   ・病院などにおける医療関連業務

  ②日雇派遣は原則行わないものとする

  ③事前面接は行わないものとする

  ④派遣先企業で直接雇用になっていた労働者を、離職後1年以内に同一企業へ派遣は行わないものとする

◆均衡待遇の確保について

  派遣先との均衡待遇に関して配慮する

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